海外向けの動画制作のコツ、3選


近年、Web媒体での動画PRは、グローバル化がますます進んでいます。

特に海外動画は世界各地へのPRとして効率の良い手法であるため、ひとつの言語とも言われています。

今回は、海外向けの動画制作における海外対応について、大切なポイントを紹介していきます。

 

1 .映像文法が正しく使えていること

映像文法が正しく構成されていると、言葉が無くても内容を理解することができます。

 

2.文化・居住地域の環境要素演出を省くこと

動画PRのグローバル化が進んだことによって違和感を感じる部分のひとつとして、独自文化の強調があります。

例えば、食事をするタイミングについて。

両手を合わせて「いただきます」と言う文化もあれば、神にお祈りする文化もあります。または、何も言わずに食べ始める人もいます。

そのような細かい部分を省き、食べ始めるところからカットをつなぐことで、文化的な違和感を取り除いて、どの国のどの文化の人が視聴しても、自分のこととして捉えることができる構成になります。

 

3.音楽の力を加えること

目で見た共通言語としての映像構成に加えて、世界共通の音楽要素を加えることも効果的です。

 

文化や言語を超える要素のひとつとして、音楽があります。

音楽には、リズムや音圧、その他のさまざまな要素で感情を盛り上げて、伝える力があります。

歌詞がある曲の場合は歌詞に依存してしまうこともありますが、歌詞が多国語であっても世界各国で爆発的に流行することもあるのが、音楽です。

BGMやSE(効果音)を上手く活用することで、世界各国に通用する動画コンテンツが完成します。

 

 

では、参考動画を3つ紹介します。

 

Pixer Baby Dory Clip

彼らは世界対応で、しかも言葉がまだ十分に話せない子ども達に向けて動画を作っているため、正しい映像文法に則った制作を行っているのが特徴です。

 

こちらの動画では、魚の親子が別々に映っていても、お互いに向かい合って話をしていることが分かるように作られています。

後半では、子どもの魚が親とは違うものに興味が移ってしまったことまで、言葉はなくても分かるようになっています。

このように映像文法に従って制作すると、子どもにも理解しやすい動画が完成するのです。

 

2.マクドナルド Buy One Get One For $1

 

 

こちらのCM動画では、広くて開放感のある場所で、若者達が楽しそうにハンバーガーを配るところに焦点を当てています。

このように作ることによって、どこの国の人、どんな文化の人が見ても身近で自分のこととして捉えやすく、違和感を感じることがありません。

 

3.Ready for Beijing 2022?

 

こちらの動画では、スキーやアイスホッケーなど、さまざまなスポーツの種類、更にトレーニングや試合などの状況によって音楽の曲調が変化します。

美しいスポーツや激しいスポーツ、落ち込んでいるシーンや勝利に酔いしれているシーンなど、さまざまなシーンにふさわしい音楽が使われていることで、見ている人の気持ちを盛り上げる効果をもたらしています。

 

さいごに

今回は海外向けの動画制作における海外対応について、大切なポイントを紹介しました。アドアーチでは、日本国外向けのPRを提案から広告展開まで見据えた動画制作が可能です。

 

ぜひ一度お問い合わせください。

 

 


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