頭一つ抜けてる!尖った演出を行った企業動画広告4選


 

テレビやネット動画の合間に流れてくる動画広告は、ユーザーにとっては邪魔な存在と認識されていることもありますが、そんな中でも、尖った演出をしている奇抜な動画広告を目にすると、いくら邪魔とはいっても目を奪われてしまいます。動画広告は本来、企業や商品の宣伝のために作られるものですが、1つのコンテンツとして面白いものはたくさんあります。

今回は、普通の動画広告とは一味違う尖った演出を行っている企業動画広告を少しだけ紹介していきます。

 

1.docomo 「3秒クッキング 爆速餃子」編

こちらはネットやSNSでも話題になった3秒クッキングという企業動画広告です。本当に動画の中で餃子を3秒間で作り上げることにチャレンジしています。その方法も斬新で、具を勢いよく噴出し、その勢いを使って、皮に包み、ごうごうと燃え盛る炎を通過することで、餃子がわずか3秒で完成するというものでした。

おなじみの「3分クッキング」のパロディのような雰囲気から、科学の実験のような設備がギャップを誘っています。本当に餃子は完成しているのですから驚きですよね。

 

しかも、この動画広告は、ただ話題性を狙ったものというだけではなく、docomoが提供している「PREMIUM 4G」回線のスピードをアピールすることを目的としています。

動画で楽しませながら、「実は速さを伝えたかったのね」と納得する、どこまでも抜け目なく尖った演出をしている動画です。

餃子編以外にも、「エビフライ編」が公開されています。

 

 

 

2.日清食品グループ 「カレーメシ ヤバイ。メシよりメシ」編

「survive」「おバカ大学」など、視聴者の記憶に残る動画広告を制作している日清食品グループですが、その中でも、最も尖っているといわれているのが、この「カレーメシ」の動画広告です。この動画広告、一言で言えば支離滅裂、奇想天外といった言葉が似合います。とにかく世界観もストーリーも滅茶苦茶で一回見ただけでは、状況がよく理解できないかもしれません。

初期の「カレーメシ」の動画広告はもっと尖っていて、もっと意味わかりませんでした。カレーメシがうまいかどうかにかかわらず、この動画広告を見てしまうと、気になって商品を購入してしまうかもしれませんね。

このような企画を通して、実際に形にしていくという企業の価値観も素敵だと思われる要素の一つだと思います。

 

 

 

 

 

3.NIKE 「NIKE MUSIC SHOE」

こちらは、ふざけているという意味での尖っているというよりは、斬新なアイデアとかっこいい演出によってつくられた魅力的かつ尖っている動画広告です。

動画内では、NIKEのスニーカーに音響機器が取り付けられており、スニーカーを曲げることでスピーカーから音が出るようになっています。スニーカーによって出る音が異なっており、リズムよくスニーカーを動かすことによって、様々な音を奏でるというパフォーマンスが行われています。NIKEのスニーカーの柔軟性をアピールすることはもちろん、NIKEのセンスの良さ、動画の演出が相まって非常に魅力的に仕上がっています。

シンプルな内容なのに、ここまで目を引くことができるのは、圧倒的なアイデア力と演出の賜物ではないでしょうか。

 

 

4.赤城乳業 「ガリガリ君値上げ」編

「ガリガリ君」などの商品で長年愛されている赤城乳業。昨今の消費税の増税や原材料費の高騰などから、1本「60円」を「70円」に値上げすることを決意しました。誰でも気軽に購入できるガリガリ君が値上げするということで、かなり話題になったのですが、そんな中発表されたのが、ガリガリ君の値上げに関する謝罪動画広告です。

動画広告の中では、「値上げは考えていない」「値上げは見送りたい」「値上げの時期は考えたい」「年内の値上げはやむを得ない」「値上げに踏み切ろう」といった歌詞の歌が流れており、値上げに至るまでの赤城乳業の必死に値上げを食い止めてきた経緯が伺えます。

 

映像には、赤城乳業の社員がずらっと整列しており、最後の「値上げに踏み切ろう」の部分で一斉に頭を下げます。

ショッキングだったガリガリ君の値上げですが、10円の値上げに対してここまで潔く謝罪をされたら、心を打つものがあります。

赤城乳業の誠実さが表れている広告でもあります。

 

 

 

さいごに。

動画広告の多くが「見たい動画の邪魔をするもの」と感じられてしまう事が多い状況下で、今回ご紹介したような動画広告は思わず「改めて見たい」と思わせる力を持っています。

企業としても動画広告を流す際は、「見てもらう」のがゴールではなく「見てもらった先のアクション(購買/好意など)」に繋げなければ意味がありません。動画広告は、単に情報を分かりやすく伝えるだけのツールとしてではなく、伝えた先の印象・視聴者のアクションがどのような方向に向くか?を考えることが、企業動画広告の企画制作の鍵になるかもしれません。

 

弊社では、企画から制作・広告展開、展開後のクリエイティブ調整まで社内ワンストップでサービスを提供しています。

動画広告を検討中の際は、ぜひお問い合わせください。

 

 


お問い合わせはこちら

CONTACT


Ad Arch株式会社とは

映像制作×広告プロデュース会社です。映像制作の第一線で活躍するスタッフがこだわりを持って映像/動画を制作。多言語対応のスタッフが感性だけではなく、WEB広告展開による動画ABテストデータに裏付けされた最善の映像コンテンツをご提供いたします。

 

Ad Arch株式会社 会社概要

社名   :Ad Arch株式会社(読み:アドアーチ)
本社   :東京都港区南青山2-15-5 FARO1階
代表者  :代表取締役 白川裕喜
設立   :2016年1月
事業内容 :映像制作・動画マーケティング事業

 

お問い合わせ先

Ad Arch株式会社

Tel:0120-727-460
Mail: info@adarch.co.jp