架空のキャラクターがPR。VTuberの企業広告展開事例5選


近年、話題を集めている「Vtuber」。誕生当初はYouTubeなどで個人が行っていたコンテンツではありましたが、注目度が高まるにつれて、企業がコラボレーションに名乗りを上げてきています。

企業と人気Vtuberのコラボコンテンツや、企業発のVtuberなども生まれており、今後ますます企業の広告展開に絡んでいくことが考えられるVtuber。今回は、そんなVtuberの企業広告展開の事例を紹介していきます。

 

はじめに。Vtuberとは。

VtuberはVirtual Youtuber(バーチャル ユーチューバー)の略で、架空のバーチャルキャラクターを使って動画を制作・配信するYouTubeクリエイターのことを指します。最近では、モーションキャプチャーなどの最新技術を扱うのが比較的容易となり価格低下も後押しした結果、資金力潤沢な法人ではない、個人クリエイターによるVtuber活動が盛んに行われるようになりました。

モーションキャプチャー技術を利用することによって、クリエイターの体の動きに合わせて、キャラクターを動かしたり、しゃべらせたりすることができるため、より生き生きとしたキャラクターとなっています。

今後は、VRデバイスとのコラボレーションによって、VR空間上でのキャラクター同士のコミュニケーションコミュニティが生まれていくことも予想されています。今まさに成長期を迎えているといってもいいコンテンツです。

 

 

大人気のVtuberに企業が目を向け始めた

注目度の高いVtuberですが、最近では、企業の広告活動に利用される事例が生まれてきました。

企業広告としては、注目度の高いタレントなどを起用することが一般的でしたが最近では、TVを中心に見る年齢層と、WEB年齢層における知名度の乖離が進み、タレントの影響力が下がり始めていること。人物を使用することでのスキャンダルなどのリスクを考慮して、タレントの起用を控える企業も増えてきています。そんな広告業界の流れと、Vtuberの勢いが相まって、Vtuberの企業活用が盛んに行われています。

 

Vtuberの企業活用のパターンとしては、人気Vtuberと企業がコラボレーションするものから、企業発のVtuber(オリジナルキャラクター)を作り出すといったものもあります。それでは、企業のVtuber活用にはどのような事例があるのでしょうか。

 

 

1.ローソン×キズナアイ

Vtuberブームの火付け役的存在でもある「キズナアイ」。今や全世界で人気を誇っており、冠のテレビ番組が制作されるなど、今最も人気の高いVtuberです。

そんなキズナアイがローソンとコラボレーションしたコンテンツを制作しました。キズナアイがコンビニ店員になるというもので、シンプルなコンテンツですが、YouTubeで30万再生を突破するなど注目を集めました。

 

 

2.花王×月ノ美兎

月ノ美兎は、iPhoneXに搭載されているAnimoji機能を利用して表情認識を行うことができる、「にじさんじ」というアプリの公式VTuberです。

そんなVtuberと大手化学メーカーでもある花王がコラボレーションを企画しました。
内容は衣料用漂白剤「ワイドハイターEXパワー」とのコラボレーションで、花王が開発した月ノ美兎と話ができる洗濯機を使って、生で洗濯をするというものです。

 

 

3.ロート製薬×根羽清ココロ

根羽清ココロはロート製薬が直接プロデュースしている企業公式のVtuberです。もともと、Vtuber活動をしていた女性がロート製薬に入社し、その活動が会社に認められた結果、企業の公式Vtuberとなりました。定期的に動画を配信しており、企業の商品などを紹介するなどのコンテンツを展開しています。

 

 

4.中京テレビ×海外向けバイリンガルVtuberプロジェクト

中京広域圏を放送対象地域とする中京テレビは、株式会社アイデアクラウドと共同で、英語圏向けのバイリンガルVtuberの制作を行いました。今年の夏から配信がスタートしており、地方のローカル局から全世界へコンテンツを発信していくという、グローバルな視点から生み出された企画でもあります。

また、中京テレビはVtuberの取り組みを熱心に行っており、今年の9月からはVtuberアナウンサーの大蔦エル(おおつた える)のプロデュースも行いました。

 

5.シテイル×バーチャル狐

こちらはちょっと異色なのですが、アプリゲームの開発を行っている「シテイル」では、狐のキャラクターのVtuberが活動しています。

実は、企業の代表取締役が直接Vtuberをやっているそうです。個人がコラボしたり、社員がVtuberをやるというのはありましたが、まさか会社のトップがVtuberをやっているというのは意外です。

 

 

さいごに。

Vtuberは今後活動の幅を広げていくことが考えらえれます、それに伴い、企業の広告活動への協力も盛んに行われていくことでしょう。現在、多くの注目を集めているVtuber、今後どのような活用法が生まれていくのか気になるところです。

昨今の動画では、「一本作って終わり」ではなく継続的にチャンネルとして動画を定期更新していくことが重要になってきています。伝えたい内容を、キャラクターと音声だけでしっかり定期的に伝えるコンテンツとして、今後さらなる発展が見込めます。

 

弊社では、このようなVTuberの企業活用についてのご相談もお受けしています。

ぜひご検討ください。

 

 

 


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