言語の壁があっても大丈夫!インバウンド動画制作の参考になる動画3選


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年々増え続ける訪日外国人観光客は大きなビジネスチャンス!そのためのプロモーションには、ウェブでの拡散も期待できる動画がおすすめです。

動画を複数言語に翻訳するのはお金がかかりそうですが、そんな心配はいりません!しっかりと作られた動画なら、言葉がなくてもメッセージを伝えることができるんです。

 

増え続ける日本企業の海外進出

政府が2020年に訪日外国人4000万人を目指すことを表明し、観光立国に向けて多言語対応に関する検討会を開くなど、※1インバウンド消費は引き続き盛り上がりを見せています。

彼らが日本で感じた不便さについてのアンケートでは、1位が「施設等のスタッフとのコミュニケーション」、3位が、「多言語表示の少なさ・わかりにくさ(観光案内版・地図など)」※2という結果でした。

(2位は「困ったことはなかった」です)

 

やはり、「言語の壁」を感じている外国人旅行者は多いようです。

しかし、全ての訪日外国人観光客の母国語に対応しようとするのは、現実的ではありません。そこで注目したいのが、見るだけで多くの内容を伝えることができる動画です。

 

もちろん、どんな映像でも言語の説明なしに内容が理解できるわけではありません。言語の壁をこえて視聴者に理解してもらうには、しっかりと考えられた構成が必要になってきます。

それでは、言葉がなくても理解できる動画を3つ紹介します。

 

 

1.わくわくするようなお買い物体験を。ANA

 

ANAによる外国人向けコンテンツ、「IS JAPAN COOL?」は、日本の文化や観光スポットを紹介するコンテンツです。今回は、その中から「SHOPPING」篇をご紹介します。

 

外国人カップルが、ガイドブックを片手に都内の有名デパートを訪れ、店員のお辞儀に嬉しそうに驚きながら、店内へと入っていきます。この後の「日本の伝統製品を手に取る旅行客」→「実際の制作風景」という繰り返しは、言葉による説明がなくても、簡単に理解ができる構成になっています。

この動画で一番注目したいのが、外国人カップルの表情や、おしゃべりの様子です。何も台詞はありませんが、その姿からは、いかに日本でのお買い物が楽しくて、わくわくするものなのかが伝わってきます。出演者の表情の豊かさやジェスチャーは、言葉がなくても伝わる動画にとって、とても大切な要素です。

 

 

2.お昼寝の気持ちよさは世界共通。無印良品

 

海外に344店舗を構える無印良品の動画から、うたた寝用のネッククッションと睡眠アプリの動画を紹介します。眠気を誘うような音楽に合わせて映し出されるのは、ただ一つ。ネッククッションを使ってうたた寝をする人たちの姿です。

途中で飽きられてしまいそうな内容ですが、男性、女性、老人、子ども、さらには猫まであらゆる人々が出演していることと、「え?そこで寝ちゃう?」と、思わず笑ってしまうようなシーンに次々と切り替わっていくことで、飽きのこない構成となっています。動画のメッセージを、商品の特徴である「いつでも、どこでも、あなたの眠りをサポートする」に絞り、気持ちよさそうな寝顔と、さまざまなシーンを紹介することで、視聴者に「私も、このアイテムをあんな時に使ってぐっすり寝たい・・・。」思わせることに成功しています。

コメント欄は海外の人からの投稿が多く、「この動画を見た後に寝ちゃった。」「コレ、欲しい!」といったコメントが投稿されています。お昼寝の気持ちよさは、全人類が知っていること。余分な説明はいりませんね。

 

3.美しい映像から伝わるブランド感と技術力。SEIKO

最後は、日本の誇る時計ブランド「SEIKO」のブランド・ミュージックビデオを紹介します。時計のネジが回され、小さな歯車が転がっていくのは、最小わずか0.7mm の47種1200個のメカニカルウオッチパーツで構成された美しい装置です。

 

時計のパーツだけでなく、工具も組み合わされた装置は、驚くほどに繊細で正確。まさにSEIKOの時計そのものです。1:50あたりからの、最後のパーツを時計に移すシーンでは、緊張感で見ているこちらの息が思わず止まってしまいます。

美しい映像と、精巧な装置から、何の説明がなくてもSEIKOの時計職人たちの持つ技術力の高さや、ブランド力、時計にかける思いが伝わってきますね。企画に1年、撮影に3日間、15テイクもかけた渾身のようです。

 

 

メッセージ性のある動画で、外国人旅行客の心をとらえよう!

いかがでしたが?テロップや台詞がなくても、しっかりとメッセージが伝わってきましたね。言葉がなくても内容が伝わる構成であれば、さまざまな国からやってくる外国人旅行者の心を、たった一つの動画でとらえることができます。

弊社では、インバウンド向けの映像の制作も行っておりますので、ぜひ一度お問合せください。

 


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Ad Arch株式会社とは

映像制作×広告プロデュース会社です。映像制作の第一線で活躍するスタッフがこだわりを持って映像/動画を制作。多言語対応のスタッフが感性だけではなく、WEB広告展開による動画ABテストデータに裏付けされた最善の映像コンテンツをご提供いたします。

Ad Arch株式会社 会社概要

社名   :Ad Arch株式会社(読み:アドアーチ)
本社   :東京都港区南青山2-15-5 FARO1階
代表者  :代表取締役 白川裕喜
設立   :2016年1月
事業内容 :映像制作・動画マーケティング事業

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Mail: info@adarch.co.jp

 

参考・出典:

※1:国土交通省観光庁ページ

https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/ukeire.html

※2観光庁 訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート

https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000233.html