【海外ロケレポート】ミャンマーロケに行ってきました。


Ad Arch株式会社代表の白川です。この度、ミャンマーで撮影を行って来ました。

通常の映像広告制作も行っている弊社ですが、外国人スタッフによるインバウンド・アウトバウンド、そして海外での映像制作なども積極的に行っています。

今回、撮影対象国として上がったミャンマーは少しハードルが高く、同時に興味深い撮影となったので、今回の記事は海外ロケを行う際の注意点をレポート共に発信させて頂きます。

 

はじめに。行き先に応じた準備

海外ロケ撮影を行うにあたり、申請許可のハードルが低い国と、複雑かつ難しい国があります。

前者は、入国ビザ申請・撮影機材を国外へ持ち出す際に免税扱いにするカルネ・現地の撮影許可を個々に抑えることでロケ実施へと進みます。

後者は、今回のような”撮影してはいけない場所が多い国”は申請関連が少々複雑となります。

後者の場合、撮影まで綿密な準備が必要となります。

 

入国・撮影許可申請が複雑な国でのロケ。必要な物とは

一般観光での入国ではなく、今回のようなビジネス・撮影での入国の際、入国における申請が多くなります。

例えば今回の場合、

  1. 現地法人の召喚状
  2. 現地法人の謄本
  3. 機材リスト(写真付き、入国時の鞄割り振り)
  4. 持ち込み機材の価格
  5. 撮影予定各所の撮影許可申請
  6. 撮影スケジュール(デイリー)
  7. 撮影内容台本
  8. 入国VISA

などが必要となりました。

特に1〜2に関しては、現地法人の力が大きく作用します。

申請から許諾までの期間もある程度長く見る必要があり、現地の協力者と共に、撮影の準備を行う必要があります。

 

海外ロケ撮影で安全を確保するために有効な進行

「日本は世界一安全」と言われるほど、安全な国です。そのため、国外での撮影は基本的に「(日本より)危ない」という意識で臨む必要があります。

撮影クルーは基本的に目立ってしまうため、機材の盗難を始め、見知らぬ人が絡んでくる、撮影NGの場所に入ってしまい拘束される、現地の人の常識を知らないが故のトラブルなど、人的要因のリスクが非常に高くなります。

今回での撮影でも移動中警察に職務質問を受け、ID提示を行う機会がありました。

 

その際に有効な進行は、

  1. 現地を知り尽くした、現地スタッフと行動を共にする
  2. トラブルは起こる物とし、スケジュールに余裕を持たせる
  3. 撮影スタッフは最小限に留め、目立たなくする
  4. 撮影機材の小型化・機動力の向上(同じ場所に長く滞在しない、スピーディな撮影)
  5. 最低限英語は理解できるスタッフ構成

この5つを抑えた進行となります。

今回の撮影でも、これら5項目は必須項目とし、必要最小限の人員かつ機動力を重視した機材構成としました。

機材:Canon5D/7D・ドローン・OSMO・ZOOM H6、ピンマイク、三脚2本など最小限で

 

インタビュー撮影。使用言語は日本語・英語・ミャンマー語。それぞれが最低2ヶ国語は理解できる体制

 ミャンマーは素敵な国でした

今回の海外ロケ撮影、最終日に心から寂しい気持ちになるほど、ミャンマーは人も国も素敵でした。まだ撮影が終わったばかり。これから本編集が始まりますが、良い物に仕上げていきたいと考えています。

弊社では、多ヶ国語対応のスタッフによる海外ロケ制作も行っております。ぜひお問い合わせください。

撮影打ち上げはミャンマー料理で。

 


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